ウイクラ奮闘記:S162終了〜S163開始・久々の優勝
162シーズン
戦績
- 11-5-2で4シーズンぶりの優勝&昇格
- 32得点・21失点。失点数は減ってないけど、もはやこれくらいは失点するという前提で、撃ち合ったほうが勝ち点を拾えるのかも知れない。
163シーズン
戦略
- 撃ち合いに持ち込むのを継続。4-3-3のハイライン・フォアチェック
新戦力
- ネマニャ・マティッチ(24)
- 中盤の守備+長短の球出しを期待。24歳なのでレンタルには出さず、使いながら育てる。
ウイクラ奮闘記:161終了〜162開始・撃ち合い上等
161シーズン
戦績
- 8-5-5の4位。またしても1勝に泣く。
- 25得点26失点。得失点差がマイナスでこの順位なのは、勝つ時は僅差、負ける時は大敗ということ。
引退
- エメリク・ラポルト(36)
- 18歳で獲得し、「強化指定」で鍛えたのでだいぶ長い間活躍した。
- 全盛期は一対一のボール奪取と高さでほぼ負けなかった。
- 本来の特徴と思われる、パス能力を引き出せるような戦術で使えなかった(使わなかった)のが残念。
戦術
- はじめは4-3-3のロングカウンターみたいなのを試していたが、うまく噛み合ってない感じで、攻撃が散発になっていまっていた。徐々に、ショートパスにシフトしていき、後半は結果を残せた。
162シーズン
戦略
- 前シーズン後半に結果が出た、ショートパス+ハイライン・ハイプレスを継続してみることとする。
- CFを2枚にして色んな選手を試せるように、4-4-2のフォーメーションを試してみる。
- FWの中心のジルーが32歳と衰退期に入るため、23歳のモラタ、25歳のムバッペとうまく併用しながら世代交代を進める。
新戦力
- コケ(20)
- 中盤、特にCMFの高齢化が目立ってきたので、どこでもこなせそうなステータスのコケを獲得。
レンタル
- コケを即レンタル。
戦術
- 4-4-2でセット。中盤は気持ちフラットにするようなイメージで。
- 失点がかさんでたため、ゴール前でしっかり守ろうという発想になっていたが、諦めて、なるべくゴールから遠くで守ろう、という方向にシフト。ハイライン、ハイプレスの戦術設定にする。また、基本フォーメーションお構いなしにプレスをする印象のある、流動的ポジショニングの設定もする。
- 追い込みは中央。やりたいことは、サイドに出たボールに強く行って、中には誘導して守備の強めな2CMF+2CBで刈り取り。
- これをやりたければ中盤の中3枚にしたほうがいいかもしれないが。
- パスのサポートは、近いにするとショートパス一辺倒になる気がする。長めのパスも織り交ぜたいので、ひとまず普通にする。
- 場合によっては、遠く にも。
- 1-0で勝つというより、3-2で勝つくらいのつもりで、失点には目を瞑って戦うこととする。
ウイクラ奮闘記:160終了〜161開始・さらば5バック
160シーズン
戦績
- 6-6-6の5位フィニッシュ…。あと1つ勝ててれば3位。
* 21得点22失点。むしろよくこの順位だったなと。 * 途中でアップデートが入ったが、そこから明らかに点を取られやすくなった印象。特にサイドからのアーリークロスとか、ミドルレンジのスルーパスににやられること多数。 * インフォメーションには、そうは書いてない気がするが、体感として。 * 5バックにしてタイトに守れててもスルスルっと決められて非常にストレスだった。
基本戦術
- 5-2-3で始めたが、守備面の対策もあって5-3-2に徐々にシフト。3MFは、最初は逆三角形だったが、どうもギャップというか、いわゆるアンカー脇を使われまくった気がするので、最終的にフラットに落ち着いた。
- これだと両脇のMFがサイドまで出て行けた印象。
- 守備はある程度戻ったが、攻撃面では停滞した。どうしても中央に人が多目になり、詰まってサイドに展開してもいるのはSB1枚で打開できず、という展開。
- オリベイラの浦和そのままな気がする…
引退
- テアシュテーゲン(37)
- 10年近くにゴールマウスに君臨。やはりパス精度で違いを出していた。セービングも上々。
- ドリース・メルテンス(31)
- そこそこ点も取り、そこそこアシストし、そこそこドリブルもし、でもバシッとはめられない みたいな選手だった。うまく使いこなせなかったというか、器用貧乏にさせてしまった。
- 梅ちゃんみたい。
- そこそこ点も取り、そこそこアシストし、そこそこドリブルもし、でもバシッとはめられない みたいな選手だった。うまく使いこなせなかったというか、器用貧乏にさせてしまった。
161シーズン
戦略
- サイドからのアーリークロスやスルーパスにやられた印象があるので、逆にそれを活かしたい。またどちらかというと、速い攻撃が有効になった気がする。その方向で補強と戦術の組み直しにする。
- だいぶ舵の切り直し。
補強
- アルバロ・モラタ(22)
- そのうち、ラインブレイクにアーリークロスが合う みたいなのを見れればいいなぁと。
- スモルニコフ(20)
- まずは両サイドバックのバックアップとして。
レンタル
- 獲得即レンタル。
戦術
- ワイドから速い攻撃ということで、4-3-3でカウンター、ロングパスあたりを試してみる。
- 4-4-2あたりも視野に入れながら。
- 引いてガッチリ固めても点を取られてたので、前からガンガンハイプレス。
- 3CBのつもりでいたので、CBがちょっとダブつき気味。
ウイクラ奮闘記:159シーズン終了〜160シーズン開始・連覇&連続昇格ストップ
新戦力
- キリアン・ムバッペ(22)
- 3トップを採用していくにあたって、そのどこでも高レベルでこなせる事から獲得。
- カミル・グリク(24)
- 5バックで戦うのに3CBの頭数が心許ない事から獲得。ビルドアップが付いてるのも、方向性に合致。ちなみに年増の天才型。
- あと、サブとしての★5のGK
レンタル
- グリクとGKをレンタル。
- 3CBの頭数が足りないから獲得といいつつ、グリクをレンタル。
- 1年は他ポジションでCB適性も持ってる選手を使いながら、ごまかして戦えそうだった。
- 24歳という点を考えると、中途半端にベンチならレンタルに出した方が成長するかもと思い判断。
- これが裏目に出た気がする…。
戦績
- ついに連覇ストップ。昇格もならず。
- 6勝8分4敗。やはり8分が痛く、そのうち3勝出来てれば優勝できた。
- 得点も失点も連覇中とそうは変わらない。今まで1-0で勝ててたところが、1-1や0-0で引き分けてた印象。
特に、土壇場で追いつかれる事が多かった。3CBのスタミナがカラカラになってからだったので、その辺の影響かも知れない。グリクを出したのが失敗だったかも。後半戦は、ベストコンディションの3CBを1回も組めなかった気がする。
- 回復系の薬は使わないマイルール。
また、育ち切った選手と衰えていく選手で組んでいるようなラインナップで、チームにのびしろがなかった。シーズン開始時が一番チーム総合値が高かった気がする。
- 長年使ってるので愛着もあり、能力値もまだ95くらいあったのでがっつり使っていたが、テアシュテーゲン(36)やラポルト(34)など、1年で3〜4衰えた選手も。
- 黄金期の後にうまく世代交代出来ずに衰退するなんてのは現実によく見るけど、こういう事かと実感…。
注目選手
- ドリース・メルテンス(30)
- ずっとスーパーサブ起用だったが、3トップ採用を受けてレギュラー定着し、キャリアハイ。
- ただ、正直あまり特徴を感じない。スピード感もそこまでではないし、ドリブルもそんなにパッとしない。使い方を掴みきれない選手。
引退
- ナビル・フェキール(35)
- 全盛期は、トップ下で使うとキープ力が高く、ゴール前にもしっかり飛び込んで点を獲る選手だった。
- 重心の低さとドリブルスキルでキープしてた感じ。
- ジョルジ(32)
- 戦術的にオープンな状態でサイドにボールが渡るのだが、そこからのクロスがビックリするほど残念
- これは、ゲーム全体の特徴な気もするが
- のびしろも無くなったため、引退という名の放出。
- 戦術的にオープンな状態でサイドにボールが渡るのだが、そこからのクロスがビックリするほど残念
新シーズン
補強
層と迫力に薄かった、3トップ、3CBを中心に。またすぐに戦力の上積みになるように、即戦力(早熟)も多めに。
ケイタ・バルデ(22)
- サミュエル・ユムティティ(22)
- CBの底上げ。
- ムバッペ(エムバペ)とか、ユムティティ(ウンティティ)とか、フランスの選手は難しい。
レンタル
- コスタを即レンタル
戦術
- 乗りかかった船で、5バック・3トップをより効果的に使えるよう、もう少しねばってみる。
- 気づいたらゆるやかな衰退期のチームになってしまったので、優勝は無理かも知れないが、昇格は狙いたいところ。
ウイクラ奮闘記:158シーズン終了・5バック+中盤空洞化
戦績
- なんとかリーグ優勝。これで11連覇。でも年々キツくなってきた… どこまで伸ばせるか。
- 1トップ→2,3トップへの戦術変更により得点源が分散。ジルーの連続得点王がストップ。
注目選手
- ジョーダン・ヘンダーソン(28)
戦術
かなりいじった。その思考の過程のメモ。
シーズン開始時の形(意図は開始時の記事の通り)
これはこれで機能はしていたが、中央に人数(圧力)をかけた攻めに押し切られて失点し、負けるというパターンに陥った。
- 3CFや、2CF+3枚の2列目での中央突破の様な、中央に圧のある戦術のチームが多かった気がする。(自分もその系統だが)
これに対抗するために、ダブルDMFなども試したが、うまくいかなかった。自分に調整力がないだけかも知れないが、このゲームのDMF(アンカー)はDMFとして振舞ってくれないというか、気付いたら釣り出されてバイタルがスカスカみたいな事が多い。よって潔くDFに人数かけて守ろうという事が多くなった。
上記の経緯と、スカウトリストに良いDMFがおらず、逆にCBが揃ってる点もあり、将来も見据え3CBへの移行を決断。
- 最初は守備面からの判断。
サイドをどうするか考えたが、攻撃的SB+攻撃多い+サイドレーンに1人(前に誰もいない)とかにすると、WB的なサイドの上下動をするというのは経験していたので、SBを置いて5バックに。
- SMFにすると守備が心許ない。
ここで、チームやスカウトリストにビルドアップ寄りのCBが多かった事もあり、後ろから繋いでいく戦術への切り替えを模索。一旦落ち着いたのが以下。
はじめは5-3-2にしてみたが、3MFがどんどん3CBに寄ってしまい、蓋をしてる感じになってしまった。そこで、もういっそ中盤スカスカにしてしまえと思ったら、意外と上手くいった。
- ミシャサッカーやコンテのサッカーをちょっとイメージ。
ボールを回してると、SBはほぼFWの位置まで上がり、中盤の2枚がDFラインに寄ってくる。
- 青がDF、緑がMF、赤がFW。左SB(21)がほぼWGの位置どり。
- この後、右CB(2)→右SB(22)→右CBのパス交換で敵11をサイドに釣り出し、右CB→右FW(10)へのパスコースが空いた瞬間に、持ち上がって縦パス。
- この、中盤をすっ飛ばす縦パスが気持ちいい。
ここから、CFにフリックしたり、高い位置どりの右SBに展開したり、MFに落として逆サイドに持って行ったりと割と多彩な攻撃に繋がるので、なかなか面白い。3バックのビルドアップをしてる感じがする。
後ろがゴチャゴチャしすぎないように、サポート距離は"遠い"に設定し、コンパクトネスも狭い→普通に広げた。
引き続き、この戦術を模索してみる。
ウイクラ奮闘記:158シーズン開始・2トップにチャレンジ
新戦力
- なし
- 選手の年齢構成から、数年間は今のメンバーが主力になりそうで、獲ってもノーチャンスと判断。
レンタル
- 対象者おらず、なし。
戦術
- 勝てているので不満はないが、刺激がないと飽きるので変化を加える。
- 獲った選手は極力使いたいと思っている。そのため1トップだと、絶対的なフォワードが育つと、フォワードの補強を抑止しがちになる。ゲームとしては色んな選手も試したいので、2トップにして複数選手にチャンスがある状態にしてみる。
- 基本的には、今までの4-2-3-1からトップ下を上げて4-2-2-2という感じに。また中央の人数が減り前線が増えるので、速い攻撃を増やしたい意図で、カウンターに変えてみる。
目標
- 引き続きリーグ優勝
ウイクラ奮闘記:157シーズン終了・ボランチ縦並びの効果
戦績
- 1節を残してリーグ優勝。カップ戦の弱さは相変わらず。というか正直、捨てている節あり。
注目選手
- MVP改め、急成長した選手、使い方を変えて輝いた選手など。
- フロリアン・トーヴァン(27)
引退
- アルトゥーロ・ビダル(36)
- かなり思い入れを持って起用してきたが、さすがに限界。
- 全盛期は完全に中盤を制圧。ボランチの位置でボールを刈り取りサイドへ→ゴール前に入り込んで8得点とかしてた。
- 自陣側半分はほぼ同じ能力値で適性を持っているので、後年は先発・サブ問わず守備の穴埋めで活躍。まさに浦和の阿部ちゃん。
戦術評価
- シーズン開始前に試そうと書いたボランチの縦並びは、期待した効果を得られた気がする。
- 横並びの時の、攻→守の切り替え時。
青丸のところに通されて、敵CF vs CBのシチュエーションになるのが好きでないのだが、ダブルボランチがどっちも半端な位置でフィルターにならないのを改善したかった。
- ボールサイドの方は攻撃のフォロー(ボールの逃げ場)、逆側はゴール前への飛び込みorこぼれ球狙いという点で、意味はある位置取りと思う。自分の嗜好と合わないという観点で、半端と思うだけ。
似たシチュエーションでの、縦並び時。
CBの前に明確に1枚DMFが残るようになった印象。ここに通されても、DMFがボールホルダーにチャレンジできるようになり、CBが直接晒される状況が減った。また晒されても、DMFがプレスバックしてサンドイッチできる状況を作れるようになった。
- その代わり、1枚目のようにかなり間延びする事も多くなったが…。
また特に意図してなかったが、攻撃時に詰まったら一旦ここのDMFに戻して逆サイドに展開という、組み立ての逃げ場にもなれていた。
- さらにこの時、おそらく中央突破+コンパクトネス:狭い+スペースがある の影響で、逆サイドのSBがDMFと横並びの中央寄りでレシーブする事も多かった。偽SB的な。
まぁ結局のところ、このDMFはいわゆるアンカーだと言えばそれまでだが。