ウイクラ奮闘記:153シーズン終了
チーム戦績
選手編成を踏まえると、今シーズンは上を目指すより、次世代の土台作りになる気がする。
- こんな予想を立ててたが、終わってみれば優勝。
- 攻守がバッチリ噛み合っていた印象。
MVP
- チーム得点王&アシスト王のフェキール(29)
- トップ下起用だが、やはりこの選手はボールが収まって溜めができる。
- ボールを収めて引きつけてフォワードにラストパスor一度サイドに振って、サイドからの崩しに飛び込んでシュートのどちらからも得点源になっていた。
新戦力評価
デレ・アリ
- 主にトップ下or左サイドでCMFとして起用。中盤に長期離脱者が出て、予定(予想)よりも出場機会が多くなった。
- フェキールに比べて、ワンタッチパスで捌く印象。
- フィジカルは強くなさそうだが、背が高いので、ゴール前に飛び込んだ時はそれなりに迫力がある。
ジョーダン・ヘンダーソン
- レンタルバックから勝負のシーズン、主力の怪我がありスタメン定着。
- ありがちな展開で、面白かった。
- ダブルボランチの一角で起用。誰と組んでもビルドアップを担い、攻撃参加は相方に任せていた印象。
- どのあたりのパラメータが反映されているのだろう。
- パス回しのテンポが良かった。
- 何故かCKでよくターゲットになり、見た目によらず何故か競り勝つものの、何故かゴールに入らない。。
引退・放出
ハムシク(33)
- まだやれる印象だが、チームの若返り方針を受けて引退。(脳内では中東or中国移籍)
- 4-4-1-1の左サイドでCMF起用が多かった。
- 守備時はブロックに入り、攻撃時は中に侵入してサイドレーンをLSBに空けて、ゴール前に飛び込んでいく感じ。
- ミドルシュートをよく決めた。
- もっと中よりの前目で使えば、より持ち味が出た印象。
- やはり4-3-3のインサイドハーフが適正ポジションか。
ホセ・マリア・ヒメネス(31)
- ダニエレ・ルガー二(24)の台頭を受けて、ビッグクラブに行ったテイ。
- 印象論だが、能力値に比べて活躍しなかった印象。裏取られたり、競り負けたり、入れ替わられたり。