ウイクラ奮闘記

ウイクラで遊びながら思ったあれこれの記録

ウイクラ奮闘記:158シーズン終了・5バック+中盤空洞化

戦績

  • なんとかリーグ優勝。これで11連覇。でも年々キツくなってきた… どこまで伸ばせるか。
  • 1トップ→2,3トップへの戦術変更により得点源が分散。ジルーの連続得点王がストップ。

注目選手

  • ジョーダン・ヘンダーソン(28)
    • ナチュラルのアンカーではなく、継承したB2Bを有効にしているが、長短織り交ぜたパスで常にパスワークの中心。
    • するすると上がってシュートを打つ事も多い。決まらないけど。

戦術

  • かなりいじった。その思考の過程のメモ。

  • シーズン開始時の形(意図は開始時の記事の通り)

  • これはこれで機能はしていたが、中央に人数(圧力)をかけた攻めに押し切られて失点し、負けるというパターンに陥った。

    • 3CFや、2CF+3枚の2列目での中央突破の様な、中央に圧のある戦術のチームが多かった気がする。(自分もその系統だが)
  • これに対抗するために、ダブルDMFなども試したが、うまくいかなかった。自分に調整力がないだけかも知れないが、このゲームのDMF(アンカー)はDMFとして振舞ってくれないというか、気付いたら釣り出されてバイタルがスカスカみたいな事が多い。よって潔くDFに人数かけて守ろうという事が多くなった。

  • 上記の経緯と、スカウトリストに良いDMFがおらず、逆にCBが揃ってる点もあり、将来も見据え3CBへの移行を決断。

    • 最初は守備面からの判断。
  • サイドをどうするか考えたが、攻撃的SB+攻撃多い+サイドレーンに1人(前に誰もいない)とかにすると、WB的なサイドの上下動をするというのは経験していたので、SBを置いて5バックに。

    • SMFにすると守備が心許ない。
  • ここで、チームやスカウトリストにビルドアップ寄りのCBが多かった事もあり、後ろから繋いでいく戦術への切り替えを模索。一旦落ち着いたのが以下。

  • はじめは5-3-2にしてみたが、3MFがどんどん3CBに寄ってしまい、蓋をしてる感じになってしまった。そこで、もういっそ中盤スカスカにしてしまえと思ったら、意外と上手くいった。

    • ミシャサッカーやコンテのサッカーをちょっとイメージ。
  • ボールを回してると、SBはほぼFWの位置まで上がり、中盤の2枚がDFラインに寄ってくる。

    • 青がDF、緑がMF、赤がFW。左SB(21)がほぼWGの位置どり。

  • この後、右CB(2)→右SB(22)→右CBのパス交換で敵11をサイドに釣り出し、右CB→右FW(10)へのパスコースが空いた瞬間に、持ち上がって縦パス。
    • この、中盤をすっ飛ばす縦パスが気持ちいい。

  • ここから、CFにフリックしたり、高い位置どりの右SBに展開したり、MFに落として逆サイドに持って行ったりと割と多彩な攻撃に繋がるので、なかなか面白い。3バックのビルドアップをしてる感じがする。

  • 後ろがゴチャゴチャしすぎないように、サポート距離は"遠い"に設定し、コンパクトネスも狭い→普通に広げた。

  • 引き続き、この戦術を模索してみる。