ウイクラ奮闘記

ウイクラで遊びながら思ったあれこれの記録

ウイクラ奮闘記:157シーズン開始

新戦力

  • マルコ・パローロ
    • 中盤が数多く必要な戦術だが、層が薄くなってきたので獲得。できれば3列目で使いたいけど、守備面がどうだろう。

レンタル移籍

  • 2年目のコラシナツと、パローロをレンタル

戦術

  • 3列目のダブルボランチを横並びにしていたが、守備時の立ち位置がどうにも中途半端になってしまっていた。どちらも中途半端に前に出て、バイタルエリアがスカスカという感じ。
  • 特に押し込んだ後のネガティヴトランジションで顕著で、ボックスの手前で獲られて、一発で中央のCFに通されてDFの前に起点を作られるのにストレスを覚えていた。
  • いっそのこと、ボランチを完全に縦関係に置いてみて、どうなるか試してみる。
    • "アンカー"が居れば解決なのかもしれないが。

目標

  • ディビジョンが上がって年々苦しくなってきたが、まだ優勝を狙えるはず。

ウイクラ奮闘記:156シーズン終了

戦績

  • カップは早期敗退。リーグは最後にまくって優勝。

戦術

  • いろいろ模索したが、以下の形に落ち着いた。
  • はじめは、SMFを置く4-4-2や4-2-3-1で、サイドアタックを試してみた。どうも調整が下手なのか、攻撃ではSMFがSBを塞いだり、サイドでノッキングしてしまう事が多かった。
  • また、守備の時は代表の原口みたいに、SMFがディフェンスラインまで下がってしまう事も多かった。
  • OMFやCMFに人材が多かったので、いっそ家長・乾・清武のセレッソのように2列目を全部中に寄せて中央突破にしてみたところ、攻撃がスムーズになった。
  • 1トップ+2列目の3人が中でタメを作っている間に、SBがウイングの位置まで上がってくる感じで、ノッキングしない。外側のMFはいわゆるハーフスペースくらいに陣取るので、SBのレーンを邪魔しない。
  • 守備は、中盤中央に密度があるためリトリートしつつ中央に誘い込む戦術。ハイプレスは、おそらく人数と配置の関係で機能しなかった。

選手

MVP

  • 毎年ジルーになってしまうので、ジルーは殿堂入りとさせてもらって、ポグバを選出。
  • イメージそのままに、フィジカルを活かしたボール奪取と、ゴール前へ迫力を持って飛び込んでいく形が魅力。
  • もう少し得点が伸びる使い方が出来ればいいのだが…。154シーズンの感じで、10ゴール10アシストはいけるポテンシャルがある。

引退

  • ユース上がり★6のサイドアタッカー(33)。
  • 特筆するようなスキルはなかったが、きっちりサイドで守り、カウンター時にきっちり走ってクロスを上げ、それなりのアシストも記録。
  • 能力低下に加え、戦術変更によりサイドアタッカーの出番がなくなった事もあり、潮時と判断。

次シーズン

  • 引き続きリーグ優勝を目標にしつつ、戦術のブラッシュアップを続ける。

ウイクラ奮闘記:155シーズン終了&156シーズン開始

戦績

  • 2年連続のリーグとカップのダブル。だいぶ成績が安定してきた。

選手

MVP

  • オリヴィエ・ジルー(26)
    • 2年連続の得点王、平均評価点7.0と、全盛期に入った感あり。文句なしの選出。

引退

  • チーロ・インモービレ(35)
    • 衰えは隠しきれず引退。
    • カウンター・サイドアタックとのワントップとして起用が多かった。
    • ラインブレーカーの特性だと思うが、サイドに起点が出来た時に、そのサイド側に流れて来ることが多かったこともあり、2列目からの飛び出しを持った、得点力のあるトップ下との相性がよかった。(我がチームではフェキールと抜群の相性だった)

新シーズンに向けて

  • 155シーズン中に、3週間程、プレイ出来ない期間があった。その間にアップデートがかかっていたが、その時にバランス調整が入ったのか?、守備的に行っても守りきれない試合が増えたように感じる。
  • ちょうど攻撃的なタレントも育ってきていて、またこれまでのカウンター戦術を支えてきたインモービレビダルの引退や加齢も重なったため、新シーズンは主体的な攻撃を目標に、ベストな戦術を模索することにする。

ウイクラ奮闘記:154シーズン終了

  • 今シーズンも、優勝&昇格を目標に。

で、はじめたシーズン。

戦績

  • きっちりと目標達成できた。
  • ここ何シーズンか、カップ戦は早期敗退が続いていたが、こちらも優勝できた。
    • 戦術的に守り重視で、引分けに価値のあるリーグ戦は強いが、カップ戦で点を獲れずに負ける事が多々。

MVP

  • 得点王のジルー(25)
  • インモービレ(34)の衰えもあり出場機会が必然的に増えたが、それにしっかりと応えた。
  • 収まりの良さと空中戦の強さに更に磨きがかかった印象。

新戦力評価

ポール・ポグバ(22)

  • レンタルバックのシーズン、4-4-1-1の左サイドにCMFで配置。アシスト王を獲得。
  • 右サイドで崩した時は、ゴール前で待ち構えるFWのような動き。左サイドで崩した時は何回かアウトサイドキックのクロスでアシストも。

ロリアン・トーヴァン

  • 右サイドでボールを運び、アタッキングサードでカットインしてサイドバックにレーンを開ける という、まぁ所謂な動き。
  • でもそこからあまりシュートは打たず、ドリブルで2、3人引きつけて中や大外で待っている味方にグラウンダーのパスでアシストというのがパターン。
  • 同じタイプが他にいないので、チームのアクセントにはなってくれた。数字も予想以上。

ウイクラ奮闘記:154シーズン開始

…の前に153シーズンでおもしろかったことをもう1つ。

FWのスタメン争い

  • インモービレ(33)とジルー(25)の一騎討ち。
  • 前年はジルーが一皮向け、遂に引導を渡したと思ったが、まさかのインモービレ復活。
    • 能力値が5くらい開いたので、今シーズンはジルーが軸になるだろうが。

新戦力

ロリアン・トーヴァン

  • 攻撃的なカードが足りない気がしていたので、24歳・天才型で即戦力で行けそうな事もあり獲得。
  • 逆足のカットインタイプのサイドアタッカーが、このシステムでどう働くか興味があったこともあり。
  • ハムシクから、"2列目からの飛び出し"を継承。

レンタル

  • デレ・アリ

目標

  • 今シーズンも、優勝&昇格を目標に。
  • RSBの後継問題に目処をつけたい。
  • LSBもあまりしっくり来てないので、今季末あかりから考えよう。
    • ジョルジ、コネすぎる印象

ウイクラ奮闘記:153シーズン終了

チーム戦績

選手編成を踏まえると、今シーズンは上を目指すより、次世代の土台作りになる気がする。

  • こんな予想を立ててたが、終わってみれば優勝。
  • 攻守がバッチリ噛み合っていた印象。

MVP

  • チーム得点王&アシスト王のフェキール(29)
  • トップ下起用だが、やはりこの選手はボールが収まって溜めができる。
  • ボールを収めて引きつけてフォワードにラストパスor一度サイドに振って、サイドからの崩しに飛び込んでシュートのどちらからも得点源になっていた。

新戦力評価

デレ・アリ

  • 主にトップ下or左サイドでCMFとして起用。中盤に長期離脱者が出て、予定(予想)よりも出場機会が多くなった。
  • フェキールに比べて、ワンタッチパスで捌く印象。
  • フィジカルは強くなさそうだが、背が高いので、ゴール前に飛び込んだ時はそれなりに迫力がある。

ジョーダン・ヘンダーソン

  • レンタルバックから勝負のシーズン、主力の怪我がありスタメン定着。
    • ありがちな展開で、面白かった。
  • ダブルボランチの一角で起用。誰と組んでもビルドアップを担い、攻撃参加は相方に任せていた印象。
    • どのあたりのパラメータが反映されているのだろう。
  • パス回しのテンポが良かった。
  • 何故かCKでよくターゲットになり、見た目によらず何故か競り勝つものの、何故かゴールに入らない。。

引退・放出

ハムシク(33)

  • まだやれる印象だが、チームの若返り方針を受けて引退。(脳内では中東or中国移籍)
  • 4-4-1-1の左サイドでCMF起用が多かった。
  • 守備時はブロックに入り、攻撃時は中に侵入してサイドレーンをLSBに空けて、ゴール前に飛び込んでいく感じ。
  • ミドルシュートをよく決めた。
  • もっと中よりの前目で使えば、より持ち味が出た印象。

ホセ・マリア・ヒメネス(31)

  • ダニエレ・ルガー二(24)の台頭を受けて、ビッグクラブに行ったテイ。
  • 印象論だが、能力値に比べて活躍しなかった印象。裏取られたり、競り負けたり、入れ替わられたり。

ウイクラ奮闘記:152-153シーズン

152シーズンの記録と153シーズンに向けて。

152シーズン

チーム戦績

  • 何とか優勝。ただ勝ち切れない試合も多く、勝ち点が伸びなかった。
  • 戦術上、0-0のドローは仕方ないと思ってやっているが、今シーズンは1-1が多かった。
    • 中盤の守備を突破されて、最終ラインで何とか踏ん張った印象。この辺のテコ入れが必要か。

選手契約更新

  • 基本的に、余程思い入れのある選手以外、ピークを過ぎた31-33歳あたりに引退(脳内では中東移籍)させる、ドライなクラブ運営をしている。
  • しかし、今シーズンは全員残留。
  • ハムシク(32)にすごく悩んだが、見たらほぼキャリアハイの成績だったので、放出もしのびなくなってしまった。

    • 実際も、こうやって新陳代謝が滞ることもあるんだろなぁ、と想像。
  • ただ、基本成長曲線を見ると、ハムシクビダルもガクッと落ち込む時なので、次シーズンは苦しくなりそう。

153シーズン

  • 選手編成を踏まえると、今シーズンは上を目指すより、次世代の土台作りになる気がする。

補強・新戦力・レンタル

  • フェキール(29)の後釜候補として、デレ・アリ(22)を獲得をしたのみ。
    • 放出がなかったため、補強も控えめ。
  • ユースから、★6の守備的RSB昇格。
  • ジョーダン・ヘンダーソンがレンタルバック。
  • ポグバ(21)、ルイス・グスタボ(22)がレンタル。
    • ポグバは手元で育成か悩んだが、ハムシクを残したので思い切って。

  • 近い将来の1番の懸念はRSB。スカウトに恵まれず、マルキーニョス(30)をSB起用で凌いでいるが、そろそろ次世代を考えないと。
    • ユースから昇格したRSBに上手くシフトできれば良いが…