ウイクラ奮闘記:156シーズン終了
戦績
- カップは早期敗退。リーグは最後にまくって優勝。
戦術
- いろいろ模索したが、以下の形に落ち着いた。
- はじめは、SMFを置く4-4-2や4-2-3-1で、サイドアタックを試してみた。どうも調整が下手なのか、攻撃ではSMFがSBを塞いだり、サイドでノッキングしてしまう事が多かった。
- また、守備の時は代表の原口みたいに、SMFがディフェンスラインまで下がってしまう事も多かった。
- OMFやCMFに人材が多かったので、いっそ家長・乾・清武のセレッソのように2列目を全部中に寄せて中央突破にしてみたところ、攻撃がスムーズになった。
- 1トップ+2列目の3人が中でタメを作っている間に、SBがウイングの位置まで上がってくる感じで、ノッキングしない。外側のMFはいわゆるハーフスペースくらいに陣取るので、SBのレーンを邪魔しない。
- 守備は、中盤中央に密度があるためリトリートしつつ中央に誘い込む戦術。ハイプレスは、おそらく人数と配置の関係で機能しなかった。
選手
MVP
- 毎年ジルーになってしまうので、ジルーは殿堂入りとさせてもらって、ポグバを選出。
- イメージそのままに、フィジカルを活かしたボール奪取と、ゴール前へ迫力を持って飛び込んでいく形が魅力。
- もう少し得点が伸びる使い方が出来ればいいのだが…。154シーズンの感じで、10ゴール10アシストはいけるポテンシャルがある。
引退
- ユース上がり★6のサイドアタッカー(33)。
- 特筆するようなスキルはなかったが、きっちりサイドで守り、カウンター時にきっちり走ってクロスを上げ、それなりのアシストも記録。
- 能力低下に加え、戦術変更によりサイドアタッカーの出番がなくなった事もあり、潮時と判断。
次シーズン
- 引き続きリーグ優勝を目標にしつつ、戦術のブラッシュアップを続ける。